事例紹介

2025.02.25
  • 商業登記

増資と減資


増資・減資

はじめに

増資とは、新たな株式を発行して資本金の額を増加する手続きです。 新たに発行する株式数・一株当たりの株式の払込金額・株式の引受人を決定して手続きを行うのが一般的な増資の手続きの流れです。基本的には、事業規模の拡大や会社の信用を増す、許認可で資本要件がある等の理由でされることが多いです。 対して減資とは、資本金の額を減少させる手続きです。会社が損失を出したり、赤字が累積した場合などに、欠損を解消する目的で行われることが主です。 減資は株主に対して不利益なことですので、株主総会の決議で減資の決定をして、債権者保護手続きとして通常は個別の催告と官報公告を行います。 減資の手続きは資本金の額を減少させる手続きであり、株式の数が減ることはありません。株式を減らす手続きは株式消却といいます。

ご依頼の流れ

ご相談
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押印書類作成
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株主総会、書類への押印
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個別催告や官報公告
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登記申請

ご用意頂く書類

・会社謄本
・定款
・資本金払込の記載がある通帳(写し)

費用

・司法書士報酬
 増資登記 60,000円~
 減資登記 80,000円~
・実費
 増資:増加した資本金の額に1000分の7を乗じた金額(0.7%)
 減資:登録免許税30,000円 官報公告費約70,000円